借り換えローンとおまとめローン

 

借り換えローンとおまとめローン

 

ローンを組んだ場合、返済時には利息をつけた上で月々決まった額を返済することとなります。

 

ただ、ローンの総額や収入によっては、返済額が多くなり生活が苦しくなってしまう事が多々あるようです。

 

返済額の負担を軽減する方法として、借り換えローンとおまとめローンという2つの手段が用意されています。

 

これらの2つのローンそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。

 

借り換えローンのメリット

 

借り換えローンのメリット

 

借り換えローンは、現在組んでいるローン総額に対する金利を下げることを目的としています。

 

現在ローンを組んでいる業者の金利が高く支払いがキツイと感じた場合に金利が低い業者に乗り換えることです

 

これにより、毎月の返済額を軽減できるメリットがあります。

 

多くの金融機関が提供しており、のりかえローンと呼ばれる事も。

 

借り換えローンを利用している多くの人は住宅ローンを組んでいる人です。

 

住宅ローンを利用する場合、数千万円単位の金額を長い期間かけて払っていきます。

 

多くの場合は変動金利を採用していることが多く、返済を行っている間に金利が高くなってしまう事も。

 

想定していた金利より高くなってしまった時に借り換えローンを利用すれば金利を下げる事が可能です。

 

借り換えローンのデメリット

 

借り換えローンのデメリットとしては3つあり、まず1つ目は審査が厳しい事、2つ目は元のカードローンよりも利便性が悪くなってしまう可能性。

 

3つ目は借り換え先を選びを失敗すると利息が増えてしまう事です。

 

しかし3つあるデメリットのうち2つ目と3つ目はしっかりと事前に調べていれば問題ありません。

 

おまとめローンのメリット

 

おまとめローンのメリット

 

おまとめローンはその名の通り複数あるローンを1つにまとめる事です。

 

おまとめローンを利用すればローン別にあった返済日を1日に減らす事ができます。

 

そのため返し忘れなども防ぎやすくなるでしょう。

 

また、借入金の元本が大きくなるため、金利も低くなり返済金額の軽減効果も期待できます。

 

消費者金融や金融機関が主力商品として提供しているカードローンに幅広く適応できる点でも、利用しやすいローンとなっています。

 

例として挙げるなら、消費者金融のA社とB社からそれぞれ10万円ずつ借りました。

 

合計返済金額は20万円+利息。

 

A社とB社にそれぞれ10万円返すまでの2社分の利息を払う事になりますよね?

 

そこでC社のおまとめローンを利用しました。

 

そうする事によりA社とB社の金利は今後、支払う必要はなくなりC社だけの金利で済みます。

 

おまとめローンを使うと無駄な金利を省く事ができるのです。

 

おまとめローンのデメリット

 

おまとめローンは総量規制の限度額を超えてローンを組むことができます。

 

総量規制とは年収の3分の1までしかお金を貸してはいけないというもので年収300万円の方なら3分の1の金額100万円までしか借りる事はできません。

 

しかし、おまとめローンの場合は上記でも言ったように総量規制の限度額を超えてローンを組む事ができます。

 

その為、借金の返済能力に見合わない金額も借りる事が可能なので返済できずに破産してしまう場合も。

 

また、おまとめローンを組む際には返済期間が長いローンも短いローンも一緒にまとめます。

 

新たに10年のおまとめローンを利用して1本化した事により返済期間の短かったローンの利息も10年分に増えてしまい大幅に損してしまう可能性があるようです。

 

どちらのローンも上手に利用すればお得

 

どちらのローンも上手に利用すればお得

借り換えローンとおまとめローンは、ローンの返済額を軽減するといった共通項目において、違いは殆どありません。

 

2つのローンには、いくつかのデメリットが存在します。

 

しかしデメリットはきちんと調べていれば躱す事が可能です。

 

何より返済金額が大きく下がるかもしれません。

 

少しでも返済金額を下げたいと思っている方は2つのローンを検討してみてはいかがでしょうか?